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講師紹介teAchers profile

榊原有佳子
<Yukako Sakakibara>


4才よりモダンバレエを島田倫子に師事。9才よりクラシックバレエを塚本洋子に師事。1989年より、全国のバレエコンクールにて数々の賞を受賞。 1992年渡欧。ベルギー・アントワープ「STEDERIJK INSTITUUT VOOR BALLET」、ドイツ・シュッツガルト「JOHN CRANCO SCHULE」にて研鑽を積む。 1994年までにクラッシクはもちろん、ジャズ、スパニッシュ、キャラクターなど多岐に渡るジャンルを習得する。 1996年にはアメリカ・サンフランシスコ「San Francisco City Ballet School」にて公演に出演。
1999年、熊川哲也Kバレエカンパニー立ち上げよりソリストとして参加。同年、イタリアのスポレート音楽祭でマシュー・ディボルと「ハレルキナータ」のグラン・パ・ドゥドゥを踊る。 2000年には、ドン・ボスコ・チャリティコンサート「華麗なる男達の企み」熊川哲也・東儀秀樹・佐野成宏のコラボレーションにて「パキータ」のエトワールに抜擢され、熊川哲也のパートナーを務める。 同年、Kバレエカンパニー、冬の全国ツアーでは、アダム・クーパー振付による「シックス・フェイセズ」にて、アダムクーパーのパートナーを務める。 2001年には、再びイタリアのスポレート音楽祭にて、熊川哲也のパートナーとして「海賊」よりグラン・パ・ドゥドゥを踊る。 同年、東京国際音楽祭では世界が誇る指揮者ロリン・マゼール氏と共演した。 2002年には熊川哲也Kバレエカンパニーの「眠れる森の美女」でスチュアート・キャシティを王子に主役のオーロラ姫に抜擢され絶賛を浴びる。 Kバレエカンパニーのファーストソリストとして中心的な存在となり、約5年間の間、年間50公演の舞台に立ち様々な演目を演じ、2003年12月をもってKバレエカンパニーを退団する。

2004年2月 埼玉県熊谷市にエプリバレエスタジオを開校
2005年8月 バレエコンペティション21にて審査員を務める
2010年2月 第10回AJBUコンクール/児童U部門にて指導者賞を受賞
2010年4月 第67回全国舞踊コンクール/バレエ第1部にて指導者賞を受賞
2012年4月 第69回全国舞踊コンクール/バレエ第2部にて指導者賞を受賞

<Kバレエカンパニーでの主な出演作品>
「ピース・オブ・エイト」-振付:ウィリアム・トゥケット
「コンチェルトF」-振付:上田遥
「シンフォニック・ヴァリエーションズ」「ラプソディー」「ファサード」
-振付:サー・フレデリック・アシュトン
「バロンズ・カフェ」-振付:名倉加代子
「シックス・フェイセズ」-振付:アダム・クーパー
「ハフナー」「くるみ割り人形」より花のワルツ -振付:篠原聖一
「サイドショウ」-振付:ケネス・マクミラン
「ミート・イン・ザ・ミドル」-振付:マシュー・ハート
「フー・ケアーズ?」-振付:ジョージ・バランシン
その他「ジゼル」ではパドシスとドゥー・ウィリー、「眠れる森の美女」では主役のオーロラ姫、リラの精、フロリナ王女、「白鳥の湖」ではパドトロワと2羽と姫を踊り「パキータ」のエトワールなどを踊る。


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